Windows 11更新チェックツールをVMware FusionのWindows10で試してみる(前置き)

2021/08/31

Mac Windows

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どうもご無沙汰のブログ更新。


前回、Windows 11のISOイメージで新規インストールを試してみたが、

基本的に今使っているWindows 10からアップデートする人が大半なんじゃないかと。

MSがWindows 11へアップデートできるかどうかを確認してくれるツールが公開されているので、早速試してみた。



上のリンクにも書いている通り、ツールのダウンロードには「Windows Insider Program」に参加しているMicrosoftアカウントが必要。

Windows Insider Programへの参加方法はググってちょーだい。


物理PCで試してみた

まずは物理PCにインストール。

会社支給のPCなので、このあと即座にアンインストールしたwwwwwwww

結果はこちら。


2020年モデルなので、当たり前っちゃ当たり前。

解像度はクソだけどな!


仮想PCで試してみた

さて、ここから本題。

仮想マシンにインストールされたWindows 10だとどうなのか?

ちょうど、私物のMacbookにVMware FusionをインストールしてWindows 10があるので早速試してみた。


結果はご覧の通りNG!

TPM2.0に対応していないのでアップデート不可!


前回の記事でも書いたとおり、ISOから新規インストールはできるんだろうけど。

ただでさえショボいスペックのMacbookなので、仮想マシンに割り当てたメモリも4GBと必要最小限レベル。

Macを使ってて、Windowsじゃないと死ぬ!というシーンもなくなってきたし(逆も然り)、

このままWindows 10のままでも特に何不自由はない。

でも、曲がりなりにもSEを名乗っている以上、なんとか解決したいところ。


VMwareがTPM2.0に対応していたらいけるんじゃね・・・?

と思い、調べてみたらあっさりと解決できた。


※※追記

解決編かきますた。

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