Lightningケーブルの根本にバネを入れて補強

iPhone/iPadのお供、Lightningケーブル。
リバーシブル対応と非常に便利なんだけど、
唯一の弱点が「根本が非常に脆い」こと。

根本が非常に丈夫なケーブルを買う？
それも大いに結構。

あるいはダイソーでLightningケーブルを買う。

いずれにせよ、根本が弱いLightningケーブルの解決にならないじゃんｗ
というわけで、少しでもちぎれにくくするように補強してみた。



まずは必要な物を準備。
それはバネ！
ノック式のボールペンの中に入っているやつが理想。

というわけで、ダイソーで10本入りのボールペンを調達。

そのうちの1本から

バネを取り出す。


取り出したバネを
ケーブルに巻きつけていく。
バネの両端は少し広げてあげればおｋ。


巻いた！

USBコネクタ側はお好みでｗ


以上で、補強完了。
熱収縮チューブとかで補強する方法があるんだけど、
チューブを調達するのが面倒くさいので
俺はこの方法を選んだ。

チューブを買う機会があれば
チューブでの補強も試してみようかな～。

これで少しは長持ちしますように・・・。