Microsoftのクラウドストレージ「OneDrive」の容量が15GBから30GBへ増量中

個人利用のクラウドストレージといえばDropboxが一番有名かな。
俺はDropboxに加えてGoogle Driveも利用。

使い勝手は圧倒的にDropboxの方が使いやすいｗ

Windows8以降を利用している人にとっては、
MicrosoftのOneDrive（旧名SkyDrive）も使っている人もいるんじゃなかろうか？
標準的な容量が15GBなんだけど、
簡単な条件を満たすだけで2倍の30GBへ増量してくれるキャンペーンを実施中！

なのでさっそく試してみた(・∀・)

30GB増量を満たす条件

以下のいずれかを満たせばおｋ。

• iPhoneでOneDriveアプリをインストールし、自動アップデートをON
• iPhone持ってなかったら、Windows PhoneかAndroidかWindowsでも同様にアプリをインストールして自動アップデートをON

今回は1個目のiPhoneアプリをインストールする方法をやってみた。

手順

早速手順を見ていこう。
iPhoneにて以下のアプリをインストール。

インストール後、OneDriveを起動してMicrosoftアカウントでログイン。
Microsoftアカウントを持ってなかったら作っておこう。

ログイン後、以下の画面が出てくるので「有効にする」をタップ。

以上で容量が15GB→30GBへと増量しているはず。
実際に俺のアカウントでも30GBへ増えていることが確認できている。

そのままだとiPhoneのカメラロールが勝手にアップデートされちゃうので、
オプションの「カメラのバックアップ」を忘れずにOFFにしておこう。

iPhoneアプリの使い勝手

あまり本気で使っていないけど、アプリの操作感とかは
他のクラウドストレージアプリと遜色ない感じがする。
が、ファイルのアップロードでフォトストリームが使えないのは微妙だなぁ～。

容量が30GBっていうのは非常に魅力的なので、
ファイル置き場として使ってもアリかなｗ